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2009-06-29

大金持ちのお宅訪問。

はろ~、はろ~。


パサデナにある眼医者を訪れたついでに
(あ、別に眼がどうかしたとかではなく、
コンタクトレンズの購入がてら
検査してもらっただけです。ご心配なく。)

“ハンティントン・ライブラリー(The Huntington Library)”へ
行ってみました。

ロサンゼルスの北部に位置するパサデナは
高級住宅が立ち並ぶ閑静でキレイな街。
歴史的な建物も多く存在し、
ロサンゼルスの中でもかなり趣のある人気エリアです。
そんな街のすぐそばサン・マリノに
今回ご紹介する
“ハンティントン・ライブラリー”があります。

恥ずかしながら私、
この人気観光スポットの
存在を全く知りませんでした。

カメキチさんに
「帰りに美術館寄ってく?」と、
まるで「コンビニ寄ってく?」レベルの
軽~いノリの誘いを受け、
ホイホイついて行ったのであります。

カメキチさんの仕事の関係上、
ありがたいことに
大抵の美術館にはタダでお邪魔する事ができるので、
平日$15、土日$20の入場料がかかる
“ハンティントン・ライブラリー”にも
「ま、タダだし。」
そんなノリで行ってしまったのであります。

いやあ、なめてたね~。
完っ璧になめてましたよ、ハンティントンを。

駐車場に車を止め、
入場口へ向かう間に目にした来場者達の格好。
えらいカジュアル。

リュック背負ってたり、
すごいカメラをぶら下げてたり、
まるでハイキングかピクニックかというような
服装をした人達ばかり。

P1050612.jpg

図書館と美術館なんだよねえ‥ここ。

そこでカメキチさんが
「ああ~、うっかりしてた!
美術館の事しか頭になかったけど、
そういえばここ‥‥
おっそろしく、広いんだった!」

実は“ハンティントン・ライブラリー”ってのは
鉄道王&不動産王だった
ヘンリー・エドワード・ハンティントン
というスーパーリッチな方の元邸宅を
現在一般開放しているもので、
その敷地は207エーカーという広大さ。

図書館はもとより、
美術館は敷地内に3つ点在。
植物園は150エーカーほどで
バラ園、日本庭園、サボテン園といった
12のテーマ別の庭園を観賞する事ができます。

“歩く美術図鑑”こと我が夫カメキチ氏によると、
昔は当然テレビやビデオなんかないわけだから、
「毎日家で観て楽しめて変化のあるもの」
といったら庭の木々や花々くらい。
それで、どんどんと庭園を開発していったとの事。
まあ、スーパー・リッチにしか出来ない贅沢ですけどね。

そんな場所へ眼医者帰りに
ヒール付きサンダル(3~4cm程度ですが)で
やって来てしまったのが、この私。

P1050613.jpg

P1050636.jpg

目の前には青々とした芝生が広がり、
その周りで咲き乱れる花々。
あああ、あの芝生の上を走り回りたいっ!!
あの花の中を駆け巡りたいっ!!

そんな衝動に駆られる度に
足元をうらめしくジーーーっと見てしまう。
(試してみたら即ヒールがズッポリ
土の中へはまってしまったもんで。)
このサンダルめっ!

「ちゃんと教えてなくてゴメンね~。
気に入ったのなら、またゆっくり来ればいいんだからさ。
来週だっていいんだよお。ね、ね。」
とカメキチさん。

ま、それもそうですな。

と気を取り直してみたのですが、
美術館の建物内でまた
サンダルを睨みつける事に‥。

館内の床のほとんどが
板張りのフローリングかタイル。
天井が高い事もあって、
これがもう尋常じゃないほどに、
サンダルのヒール音が響く響く!

このままでは鑑賞中の皆さんの
気を散らす事にもなりかねないし、
「うるさいわねえ、なにあの人。
こんな所にあのサンダルで来たの?!
バカねえええ。」
なんて思われかねないっ。

とてもとても
歴史や芸術に浸ってる場合じゃない。
抜き足差し足忍び足。
ひたすらこれに集中。
気を抜いた途端に
カツーーンンン‥』
「ひいっ、しまった。」と当たりを見回す。
警備員と目が合う。
この繰り返し。

いっそのこと裸足になってしまえば
良かったのかもしれませんが。

イギリスで最も人気のある肖像画家のひとりであるトマス・ゲインズバラの代表作
「青衣の少年(The Blue Boy)」(1770年)とツルコ。
ちなみにフラッシュなしであれば撮影はどこでもオッケーという太っ腹。

P1050617.jpg

しかしほんとにみんな
スニーカーかペタンコ靴だなあ‥
と思いながら、
今度は人様の足元観察ばかり。
ヒール履いて迷い込んだ「困ったさん」
他にはいないのかあ‥

しばらくして前方に
なんとなぁくぎこちない歩き方を
している女性を発見。
ははあ、さては‥‥
足元を確認。
ニヤリ。
そこのあなた、ヒール履いて来ちゃったね。

その女性は
「デートなんで気合い入れて来ました!」
といった感じの服装で、
私のとは比べものにならない高さのヒールの
ブーツを履いていました。

そしてやはり、
明らかにヒールの音を気にしている挙動っ!
ヒールが高ければ高いほど、
抜き足差し足忍び足の難易度は
確実に上昇します。

せ~っかく気合いの入った服で
デートに来たというのに(←完全に私の独断ですが)、
微妙に膝を曲げてソロリソロリと前進。
早く進む事が出来ないので、
あたかも“芸術を堪能しておりますの。”
という素振りをしていますが、
ありゃぁ違うね。
アチキと同じ匂いがプンプンしているよ。
全神経が足元に集中している事くらい
このアチキにはお見通しだよっ。

連れの男性が振り返ると
ニッコリ笑って膝をシャキーーンッ!

ああ、あなたも独りで闘っているのですね。
うん、うん、わかるよ。
わかりますよ、私には。
お互い少しでも早くこの場所から
脱出できるよう頑張りましょうね。

なんて、こっそりエールを送ったりして。

そんなわけで、
とても満喫できたとは言い難い
今回のハンティントン・ライブラリー体験でしたが、
必ず近々スニーカーにて
リベンジさせていただきます。


待ってろ、ハンティントン!!


映画“チャーリーズ・エンジェル”で私の好きなルーシー・リューが登場した場所でもある「日本庭園」。
P1050639.jpg


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私:ツルコ
ロサンゼルスにて
“ぐ~たらな日々”を
こよなく愛する
アラサー主婦。

夫:カメキチ
食に関しては
「生まれる国を間違った」
らしいアメリカ人。
ツルコの実家の母の
“梅干し”を崇拝している。

いらっしゃいませ。
こんにちは。

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