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2010-03-24

ザ・いちゃもん。(そりゃないよ編)

はろ~、はろ~。


日課となりつつある散歩の距離が
どんどん長くなるにつれ、
ブログを書く時間が減るという
反比例現象が発生している今日この頃。

残念ながら体重の減りにはいまだ
この現象は見られません。
とほほ‥。

では、前回の続きを。

お会計がらみの
なんらかの理由で勃発した
おばさん二人組と
ウェイトレスさんとのバトル。

表での口論後、
お店に戻ってきたウェイトレスさんに
野次馬根性丸出しで
「一体どうしたんですか?」
と事の次第を訊ねてみました。

というかウェイトレスさんが、
もう誰かに話したくて話したくて
仕方のないような様子でもあったので‥。

私とカメキチさんは
「チップがなかったのかな」と
思っていたのですが、
実はそうではなくて
チップどころかお会計そのものが
足りていなかったそうな。

つまり半・食い逃げですよ。
これはひどい。

「で、払ってもらえたんですか?」
と聞くと
「それが払わないって言うのよっ!」
「え~?!なんで??」

二人組の言い分の
理不尽な内容はこちら。

“注文した鶏肉がパサパサで
美味しくなかったから残した。
だからその残した分は払わない。”

なんじゃそれ。

仮にそれが店側の落ち度だとしたら、
食べている時に言うべきではなかろうか。
それで店側が作り直すなり、
ちょっと割り引くなりという
対応を持ちかけるならまだしも、
勝手に会計を操作して出て行くのは
どうかと思うぞ‥。

しかも彼女らが注文した鶏肉は
“ホワイトミート”。

ここでちょっと解説。

アメリカ人の多くは
この“ホワイトミート”と
呼ばれるものを好んで食べます。

部位としては胸肉になりますが、
鶏皮と脂身を完全にこそぎ落とした
胸肉なのであります。
そりゃ料理によっちゃ
パサパサにもなるわな‥。

つまりモモ肉のような
ジューシーさを
“ホワイトミート”に求めるのは
酷な話です。

“ホワイトミート”至上主義者が
大勢いるアメリカにおいては、
それだけでブランド価値があるのか、
需要と供給のバランスで
そうなっているのか、
スーパーなんかでも
胸肉の方が値段が高いんですよ。

ヘルシー志向のせいかしらん?
とも考えましたが、
コテコテ料理だらけの中で
鶏肉だけってのは解せない‥。
ただ単に鶏の皮&脂身は
「気持ち悪い」とされているだけ
なんじゃないかと思っています。

フライドチキンなんかでは
モモ肉や手羽もありなわけで。
これはつまり、
フライの衣で隠れている場合は
受け入れられるって事?

もちろんKFCこと、
ケンタッキー・フライドチキンなんかでは
「ホワイトミートだけにして。」
という注文をする人も多いようですが。

ちなみにモモ肉や手羽は
“ダークミート”と呼ぶそうです。

chicken.jpg

日本だったら胸肉の方が
断然安いでしょ。
鶏肉好きの私も独身時代、
モモ肉に行きたいところを
グッと我慢して、
価格の安い胸肉に
甘んじた事が多々ありますよ。

こちらに来てから
外で鶏料理を注文する回数が減ったのは、
出される鶏肉が胸肉である場合が
圧倒的に多いからです。
メニューにわざわざ
『当店はホワイトミートしか使ってません。』
と載せるのが“売り”なくらいですからね。

“チキン・ステーキ”なんつって
モモ肉のジュワッと広がる味を
期待していたら、
パサパサ気味の胸肉だったりして
かなりガックリさせられました。
しかも結構な値段だし。

というわけで、
“ホワイトミート”を注文した二人組は
「どんだけのもんを期待してたんじゃ?!」
となるわけですよ。

実際我々はこちらのお店で
何度か食事をしていますが、
その鶏肉(ホワイトミート)は
至って普通ですよ。
「うん、胸肉だね」ってなもんですよ。

二人組の言い訳は
絶対に苦し紛れの後付けだな、ありゃ。
実際たいして残してもいなかったみたいだし。

「なんかお騒がせしちゃって
 ごめんなさいね。
 居心地悪かったでしょ。」
と謝るウェイトレスさんに
「いえいえ、こう言っちゃ悪いけど
 ちょっとドッキリみたいで面白かったです。」

「それなら良かった~。あはは。」
と機嫌が直った様子のウェイトレスさん。

その直後!

あの二人組が店内へ
戻ってきたのであります。

こりゃさすがにマズいと考え直し
支払いにきたのかと思いきや、
「マネージャーはどこっ!!」
「責任者を出しなさいっ!!」


えええ?!出た、逆ギレ。
なんたる往生際の悪さ‥。

「マネージャーは今いません。」
と答える店員さん。
「嘘おっしゃい!誰っ?
 あなた?それともあなた?
 ちょっとそこの奥のあなた、
 マネージャーなんじゃないのっ!」
凄い剣幕です。

結局お金を払う事はなく
「あんた達、絶対に通報してやるからね!
 覚えてらっしゃいっ!」
と言い捨てて出て行きました。

カメキチさんは
「“通報”するって一体どこに?
 自分たちの方が通報されたら
 食い逃げでつかまるよ‥。」
とすっかりあきれておりました。

現金払いをする人の中には、
会計よりも少ない金額を
わざと数えにくい細かいお金で
テーブルに置き、
ごまかしてとんずらする
不届き者もいるらしい。
レジでお会計する日本では
出来ない芸当ですね。

ははあん、
そういやあの二人組‥
ヒソヒソしながら
やたら小銭をたくさん出してたわ。

私とカメキチさんの中では
彼女達はたぶん確信犯で
あちこちで同じような事を
してきているのではという結論。

それにしても
見事な“いちゃもん”というか
ド派手な“逆ギレ”でございました。

あの空気の中で食事をさせられた
我々二人もある意味、
被害者のような気が
しないでもないのですが‥(笑)、
ああいう変な客で
ウェイトレスさんが一日気分が悪くなって、
今後トラウマになっては気の毒だと
かなり高額のチップを置いていった
カメキチさんであります。
憎いね、この、この~。

余談ですが、
友人はハンバーガーチェーンの
『バーガーキング』にて
「卵に火が通り過ぎ!」と
半分以上しっかり食べた
ハンバーガーを手にして
乗り込んできた女性に、
店員さんが黙って料金を返しているのを
目撃した事があるそうな。

言ってみるもんですね‥。


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Author:ツルコ
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私:ツルコ
ロサンゼルスにて
“ぐ~たらな日々”を
こよなく愛する
アラサー主婦。

夫:カメキチ
食に関しては
「生まれる国を間違った」
らしいアメリカ人。
ツルコの実家の母の
“梅干し”を崇拝している。

いらっしゃいませ。
こんにちは。

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